読書会風景

2020/05/05 読書会風景

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参加者数

全体参加者:19名(男性:14名、女性:4名、初参加:1名、リピーター:18名、卓分け:3卓)

参加者の感想/参考になった話

・仕事について、多角的な意見を得ることができたからnakamura(32歳、女性)

・普段関わりのない方とお話できたことと、自分ではどうしても読む本のジャンルが偏ってしまいやすいので、色々な情報を得られたことが良かったです。(26歳、男性)

・アウトプットのトレーニングになった、皆さんの意見を聞けたため。(27歳、女性)

紹介された本(主催卓)

①最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする
著者:
プリヤ・パーカー
感想:イベント運営をしていくうえでの独自性(他のイベントとの違いは?そのイベントでのルール)の重要性を考えるきっかけになりました。

 

②3000年の叡智を学べる 戦略図鑑
著者:
鈴木 博毅
感想:専門的な企業の戦略を、わかりやすく知ることができました。

 

③ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言
著者:
長谷川 和夫
感想:日本で年々増えている認知症について、個人としてどう向き合うかを考えさせられました。

 

④OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
著者:
シェリル・サンドバーグ
感想:「辛い経験をした人に対して、その話題を避けることが相手の気持ちを慮ることではない」という考え方に共感しました。

 

⑤自分の中に毒を持て
著者:
岡本 太郎
感想:経済とは離れた、目的がない生き方(芸術性、一瞬一瞬に命をかける)にこそ、人間としての喜びや人間性を満たすきっかけがあることを知りました。

 

⑥細胞から元気になる食事
著者:
山田 豊文
感想:昨今の状況だからこそ、食事や摂取する栄養をしっかりと考えていかないといけないと感じました。

 

⑦羽生善治監修 子ども詰将棋 チャレンジ220問
著者:羽生 善治
感想:「子どもの日」ならではの一冊でした。笑

 

 

盛り上がった話

認知症の人とどう接するべきか、また自分がもし認知症になったらどう接されたいかという議論になりました。
ぼくはもし自分が認知症になっても、変に気を遣われることなく今まで通り接してほしいと思いました。
そして何より、認知症にならないために取り組めることをしていきたいですね。
みなさんはどうでしょうか?

 

 

本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回の読書会風景もお楽しみにしてください!!

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