読書会風景

2020/05/03 読書会風景

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

参加者数

全体参加者:19名(男性:15名、女性:4名、初参加:2名、リピーター:17名、卓分け:3卓)

参加者の感想/参考になった話

・自分の考えていた問題解決の糸口がありました。(24歳、男性)

・自分が本を読んで知りたい分野が出てきた時に、その分野の本を紹介されている人もいて、買ってみようと思えるので、次の本を見つけれるメリットもあると感じました。(29歳、男性)

・良い本を紹介いただき、大変勉強になりました。(24歳、男性)

紹介された本(主催卓)

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる②
著者:ちきりん
感想:なんとなくで仕事をしている人も多い世の中、人生の有限性を意識して自分で働き方を作っていかなければならない時代だと感じました。

 

②経営戦略全史
著者:
三谷 宏治
感想:経営戦略において、どれが正解かはないにしても、自分の立場がどういう状況かを正しく理解することが重要である。企業のみならず個人にも当てはまる考えが多かったです。

 

③本を読む人だけが手にするもの
著者:
藤原 和博
感想:直近2ヶ月で30冊以上読んだ方の紹介だったので、読書を通じて起こった自分自身の変化のお話がとても面白かったです。

 

④裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~
著者:
山口 絵理子
感想:社会貢献とお金を稼ぐことを両立している著者のお話が参考になりました。

 

⑤思考の整理学
著者:
外山 滋比古
感想:ずっと考え続けているとこだわりすぎて見えなくなる、だからこそ一旦考えている問題を置いておくこともありなんだと思いました。

 

⑥才能の正体
著者:
坪田 信貴
感想:「才能」と聞いた時に多くの人が持つであろう先天性を否定する一冊。努力して才能を身に着けていきたいと思いました。

 

盛り上がった話

社会貢献、そこにお金は介在していいのでしょうか?ぼくはそうであるべきだと思います。
「私達フェアトレードしてますよね。」というスタンスの人が苦手だという紹介者の意見。また、社会起業家と言われる人たちが自分の身を削りながら、お金に苦しむ姿に違和感を感じているとのことでした。
永続的な社会貢献は、ボランティアよりもビジネスなのだと、改めて考えさせられました。

 

本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回の読書会風景もお楽しみにしてください!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

若者のための大阪読書会に参加する

当読書会は20代〜30代前半を中心として、毎回10名以上の方々が参加しています。
読んだ本をアウトプットする、新たな本との出会い、社外コミュニティにおける交流の場として様々な経験ができます。
毎週開催しておりますので、お時間がある際にぜひご参加ください。

読書会に参加する