目次
参加者数
全体参加者:7名(男性:5名、女性:2名、初参加:0名、リピーター:7名、卓分け:1卓)
参加者の感想/参考になった話
・(歳、性)
・(歳、性)
・(歳、性)
紹介された本
バカの壁
著者:養老 孟司
出版社:新潮社
初版:2003/4/10
「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
著者:松永光弘
出版社:インプレス
初版:2018/10/19
世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
著者:ピョートル・フェリクス・グジバチ
出版社:朝日新聞出版
初版:2018/8/20
おちゃめに100歳! 寂聴さん
著者:瀬尾まなほ
出版社:光文社
初版:2017/11/16
ノマディズム
著者:後藤 繁雄
出版社:アートビートパブリッシャーズ
初版:2007/10
寿司屋のカラクリ
著者:大久保 一彦
出版社:筑摩書房
初版:2008/11
盛り上がった話(生産性が高い組織とは?)
職場での生産性について、普段考えることはありますか?
個人の生産性については、PDCAを回しやすいと思いますが、組織となったら難しいのではないでしょうか。
そこで実際にGoogleで考えられている、生産性の高い組織はどのようにして生まれるのかについて、シェアさせていただきます。
生産性の高い組織の5大要因
①心理的安全性が高い
②信頼性が高い
③チームの構造が明確である
④仕事に意味を見出している
⑤社会に対して影響をもたらしている
この5つの要件の中でもっとも重要だと考えられているのが、「①心理的安全性が高い」です。
そして、「心理的安全性」とは次のように定義されます。
心理的安全性とは
自己認識/自己開示/自己表現ができる状態
=自分らしさを出せる環境
この心理的安全性を左右するのが、組織をまとめる立場のマネージャーです。
マネージャーがどういった人物かが、とても重要になります。
では、心理的安全性を担保するマネージャーが備えておくべき特徴は、どういったものがあるのでしょうか。
心理的安全性を担保するマネージャーの素質
①良いコーチである
②過度なマネジメントをしない
③メンバーが健康であること、成果を出すことに関心を持っている
④成果主義である
⑤コミュニケーションを活発にしている
⑥自身のキャリア形成を手助けしてくれる
⑦チームのビジョンや戦略を明確にしてくれる
⑧各メンバーに専門技術のアドバイスができる
ぜひこれらの考え方であなたの職場や上司を見てみたら、いいと思います。
今までと違った視点になるはずです。