参加者:13名(男性:8名、女性:5名)
初参加:1名
リピーター:12名
2日から始まった、5日連続実施のGW読書会も、本日で最終日です。
本日も比較的バラエティに富んだ本が紹介されました。
中には英語の本(ミシェル・オバマ前大統領夫人のお兄さんの自伝)が紹介され、まさしく読書会でしか出会えないであろう本にテンションが上がりました。
一番関心を持った話は、マインドフルネスについての話でした。
GoogleやFacebookなどが導入したということもあり、近年マインドフルネスについて人気が出て関連本も多く出ています。その中でも今回紹介された本は、論文を引用して脳科学的アプローチによってマインドフルネスを解説していたので、マインドフルネスについての本質が理解できるような良書だと思いました。
以下が実際に紹介された本です。ご参考ください。
世界のエリートがやっている 最高の休息法―「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
著者:久賀谷亮
出版社:ダイヤモンド社
初版:2016/7/29
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
著者:尾原和啓
出版社:幻冬舎
初版:2017/9/28
面白いほどよくわかる!心理学の本
著者:渋谷昌三
出版社:西東社
初版:2009/11/1
「成功」と「失敗」の法則
著者:稲盛和夫
出版社:致知出版社
初版:2008/9/24
「続ける」習慣
著者:古川武士
出版社:日本実業出版社
初版:2010/11/11
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
著者:松尾豊
出版社:KADOKAWA/中経出版
初版:2015/3/11
希望の国のエクソダス (文春文庫)
著者:村上龍
出版社:文藝春秋
初版:2002/5/10
A Game of Character: A Family Journey from Chicago’s Southside to the Ivy League and Beyond
著者:Craig Robinson
出版社:Gotham
初版:2010/4/20