参加者:10名(男性:8名、女性:2名)
初参加:4名
リピーター:6名
本日は20名以上参加していただき2卓に分かれたので、1卓の様子を紹介させていただきます!
始めの方に思考に関する本が立て続き紹介され、「思考するとは」について話されました。
その上で、お二人の参加者が同じ本を偶然紹介されました。
本が被った時の面白い点は、同じ本でも読む人によって本の内容から拾う重要なポイントが異なることです。そこでさらに議論が楽しくなったり、新たな気づきに繋がります。
その後は、ドキュメント系の本や料理に関する本など、普段中々紹介されない系統の本が紹介され、参加者一同興味津々で紹介を聞いていた様子でした。
普段自分だけで本を選んでいたら、決して認知しない本と出会える可能性があるのが、読書会の良さだと思いました。
以下が実際に紹介された本です。ご参考ください。
自分のアタマで考えよう
著者:ちきりん
出版社:ダイヤモンド社
初版:2011/10/28
未来を予測する思考法
著者:佐藤航陽
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
初版:2015/8/27
検証 ワタミ過労自殺
著者:中澤誠
出版社:岩波書店
初版:2014/9/27
西部戦線異状なし
著者:レマルク
出版社:新潮社
初版:1955/9/27
料理と科学のおいしい出会い-分子調理が食の常識を変える
著者:石川伸一
出版社:化学同人
初版:2014/6/10
タンフォードのストレスを力に変える教科書
著者:ケリー・マクゴニガル
出版社:大和書房
初版:2015/10/22
誰がアパレルを殺すのか
著者:杉原淳一
出版社:日経BP社
初版:2017/5/25
田中角栄という生き方
編集:別冊宝島編集部
出版社:宝島社
初版:2016/9/27